2017.11.14
今年もこの季節です。
こんにちは。リージョナルキャリア香川 植村です。
11月は、我が家にとってイベントが満載。
しかも、子ども達にとって嬉しいことと嫌なことの両方が味わえる月。
嬉しいこと、それは我が家の長男・長女のお誕生月なんです。
この月は二人とも最高の笑顔を振りまいてくれます。(プレゼントのために??)
そして、嫌なこと。
それは・・・。インフルエンザの予防接種受診月ということ。
皆さん今年はもうインフルエンザの予防接種は受けられましたか?
毎年この季節は、どうやって子ども達を説得して病院に連れて行こうか
思案するのですが、実は一昨年から親の説得力がなくなる事態が多発。
一昨年は、家族全員が予防接種を受けた中で、私だけがインフルエンザを発症しました。
そもそもインフルエンザの予防接種を受けることは、感染後の発症を低減させること、
あるいは発症した場合の重症化を予防することにおいて非常に有効的ですが、
必ずしも発症を防ぐものではないというのは有名な話です。
当然長男からは、「受けてもなるのなら僕は受けない。」との発言が。
よって昨年は(そのほかの事情もあり)、長男・長女ともに接種せず。
それみたことか・・・、と母は言いたかったのに。
幸か不幸か、子どもらは全く発症しませんでした。
インフルエンザで学級閉鎖になる中、風邪もひかず元気いっぱい。
我が家で気を付けているのは、うがい・手洗いの励行、早寝・早起きですが、
基本の予防対策が実を結んだ結果だったのかもしれません。
ですが、昨年は昨年。そして今年は今年。
できる予防策があるのにしないのはもったいない。
とうことで、もちろん基本の予防策は継続しつつ、インフルエンザ予防接種の
予約を済ませました。
もちろん子供たちが悲しい顔をしたのは言うまでもありません。
何をするにも体が資本です。
この時期だけでなく、普段から健康を維持できる習慣を身につけたいものです。