2017.05.26
今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
こんにちは。リージョナルキャリア香川 コンサルタントの山下です。
最近は街を歩いていると、半袖の方も増えてきて、夏の近さを感じる暑さになってきました。
去年の5月ってこんなに暑かっただろうか?と感じているのは私だけでしょうか?
急に気温も上がってきたので、皆さん体調等には気を付けてお過ごしください。
さて、今回は1冊の本をご紹介したいと思います。
タイトルは、【今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?】
この本でテーマとされている「人生を後悔しないためのポイント」、
それは、
1.人はいつ死んでもおかしくないと覚えておくこと
2.自分には必ず何らかの「生きている理由」があると考えること
3.本当の自分、あるべき自分について、とにかく考え続けること
4.生涯を通じて「自分の役割」を探し続けること
5.自分の「心の声」を聞いたなら、すぐに行動に移すこと
、、、今後の日々の取り組み方を改めて考えさせられる内容になっています。
では、もし「今日が最後の1日」だったなら、皆さんは何をして過ごしますか?
もしこれが「最後の100日」前にわかったとしたら、、、さらに、これが「最後の3650日(=10年)」前にわかったとしたら。。。
そこから死ぬまでの10年は、本当にやりたかった仕事だけに取り組もうという人もでてくるのではないでしょうか。
これはつまり、死ぬ日がわかったならば「やりたいこと」を真剣に探して取り組むけれど、
いつ死ぬかわからないうちは「やりたいこと」には取り組まない。そう受け取ることもできます。「本当にやりたいこと」や「今やっておくべきこと」については、実際には真剣にとらえていないのかもしれません。
「やりたいこと」は「やりがい」のあること、
「やりがい」とは「人の役に立っている」という実感を持つことで感じられる、、、。
「やりたいこと」を決断した際には、一瞬も迷うことなく突き進み、「成功することしか目に入らない」くらいの力強さで
私も取り組みたいと思います。
皆さんも、タイミングを逃さないよう、これからの行動を改めて考えてみてはいかがでしょうか?