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転職成功者インタビュー | リージョナルHERO

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株式会社香川銀行
西田健介さん(仮名) 32歳/大学卒

転職回数
0回
転職期間
エントリーから内定まで100日間

SEとしての今後や、家族の将来を考え、腰を落ち着けて仕事をしたい。

大手ITベンダー企業でシステム開発を手掛け、順調にキャリアを重ねていた西田さんがUターンを考えるようになったのは入社から10年目を迎えたころ。結婚し、家族ができるなかで、担当するプロジェクトに応じて各地を転々とするこれまでの働き方を見直すようになったという。「社内SEとして、香川に腰をすえて仕事に取り組みたい」という希望をかなえた西田さんに、転職活動時の思い出や香川での新生活についてお話をうかがった。

転職前後の職業

職業

SE(プロジェクトマネージャー)

社内SE

業界

IT

金融

仕事内容

システムエンジニアとして主に業務システム開発に従事。プロジェクトマネジメントも行う。

事業システムの運用・保守。また法・制度改正に則りシステム改修時には全体の企画から設計、プログラミング、工程管理を行う

「顧客駐在型」ではなく、一つの場所に腰を据えて技術を深めたい。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

金融機関の事業システム開発・運用を全般的に担う、関連企業に出向して勤務しています。担当しているのは、システム運用・保守や、営業店舗からのシステム利用に関する問い合わせへの対応など。また金融関係の法・制度改正などでシステム改修が必要な場合、システム全体の企画から設計、プログラミングまで行います。金融機関はお客さまの大切な資産をお預かりしているわけですから、ちょっとしたミスが大きなトラブルを招きかねません。そのことを肝に銘じ、慎重に進めるよう心がけています。

入社前のご経歴を教えてください。

愛媛の大学を卒業して10年間、大阪本社のシステム開発会社でSEとして勤務していました。そこで、金融系やメーカー系、流通系などさまざまな業種のシステム開発に携わりました。入社後ほどなくして東京に異動。東京と地方の異動を何度か繰り返し、結局10年のうちのほとんどを東京で過ごしたことになります。

転職のきっかけは?

東京勤務と言っても、実際は取引先に出向き、そこに自分の机を用意してもらってシステムの運用管理を行う、いわゆる「顧客駐在型」で業務を進めるケースがほとんどでした。顧客のシステム管理先が地方にあれば、数ヶ月単位で出張することも珍しくありません。東京と地方を行き来する生活を続けるうちに、徐々に「ひとつの場所に腰を据えて仕事がしたい」と思い始めるようになったんです。結婚し、子どもが生まれたこともあって、ますますそうした気持ちが強くなりました。

転職活動はどのように進めましたか?

まず、香川県が東京で開催した移住・転職イベントに参加したのがスタートです。一旦動き始めると、もっとたくさんの情報が欲しいと思うようになり、知人に紹介された職業紹介会社にも何社か登録しました。ところが思ったように転職活動が進みません。私は社内SEを希望していたのですが、香川県ではそもそもSEの募集が少ないんです。しばらくすると職業紹介会社からの連絡も途切れがちになりました。そこで、もう一度ネットで紹介会社を検索し、たまたまヒットしたのがリージェントです。リージェントの担当者とはかなり頻繁に連絡を取り合いました。転職中は何かと不安になりやすいので、こうした丁寧な対応は本当にありがたかったですね。

今の会社に決めたポイントは?

リージェントからはいくつかの会社を紹介してもらいました。その中で現企業を選んだのは、前職での金融系システム開発の経験を生かせるからです。もちろん、企業の安定性も魅力でした。

「スキルが積み重ねられている実感」と「家族との楽しい時間」が持てるようになった。

転職していかがでしたか?

前職ではさまざまな業界のシステムに携わっていたので「広く・浅い」知識は身につきましたが、その知識が新たな案件で役立つとは限りません。業界が異なると業務の特性やフローが異なるので、またイチから覚え直さないといけない、ということの方が多いんです。しかし社内SEは自社のシステムに深く、長く関わっていくので、一度覚えた知識やスキルは着実に積み重ねられます。それらは新たな案件を進める際の基盤となってくれます。身につけた知識やスキルは次に生かせる、というのがやりがいにつながっています。

生活面での変化はいかがですか?

今の職場は急ぎでない限り残業はありませんから、基本的に定時の5時半に退社します。現在の住まいは、会社まで自転車で20分くらいの所なので、6時前後には家についており、家族と過ごす時間は格段に増えました。また私の実家も近いので、何かあったらすぐに助けてもらえるのもありがたいです。小さな子どもがいる家庭にとっては、頼れる身内がそばにいるのは本当に心強いですよ。

困っていることや課題はありますか?

課題としては、どのように新しい技術や知識を習得していくか、ですね。社内のシステムしか触らないということは、ともすると視野が狭くなりがちです。そうならないよう、新しい技術に触れる機会を作るなど、積極的に学ぶ姿勢が必要だと感じます。

転職してよかったと思うことは?

東京での生活は刺激もあり、さまざまな案件を通じて自分なりに成長できたと思います。ただ毎日仕事に追われて、精神的にも肉体的にも負担が大きかった。そういう意味ではプライベートな時間が増え、バランスのとれた生活が送れるようになりました。今年、香川で迎えた初めての夏は、家族で海や川に行き休日を満喫しました。東京にいるときはアウトドアと無縁でしたが、今はちょっと足を伸ばせば自然があふれていますから。これからも、家族で香川での生活を楽しみたいと思っています。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

自分の場合、「香川で働けること」「前職での経験が生かせること」、この2点を条件に転職先を探しました。いろいろな企業を紹介されると、企業規模や待遇など、それまで重視していなかった部分に目がいきがちです。でも、目先のことに振り回されていては、結局決断できません。「自分は何を実現するために転職するのか?」というぶれない軸を持って判断することが、転職成功への一番のポイントだと思います。

担当コンサルタントから

株式会社リージェント
四ノ宮 こころ

SEとして多様なプロジェクト経験とマネジメント経験をお持ちであった西田様。弊社エントリー時には他社エージェントから数社の紹介を受けていましたが、「他の案件があれば知りたい」という率直な要望をいただいての面談となりました。まずはその要望の背景にある事情と本音を知るべく、西田様のお話に慎重に耳を傾けたことを今でもよく覚えています。活動の途中では2社の選考に進むも、各社が期待する動き方や成果が異なる点において、決断を迫られることがありました。その際には何度も会話を重ね、ご自身でも気づいていない価値観や志向、転職で叶えたい事を拾い上げながら結論を見出していきました。最終的には「知識・経験を深めそれを生かしたい」というご自身の言葉を判断基準に据え、軸にぶれない決断に至ったことを嬉しく思っています。転職先では業界が抱える問題や現企業が解決したい課題など、西田様への期待は大きいと感じています。これからも決断の軸となった「WILL」を信じ、組織を牽引する人財としてのご活躍を心から応援しています。

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