リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

香川へのリージョナル転職を見事実現された候補者の山田良一さん(仮名)にインタビューしました。

自分が働きたいと思える場所で、働ける幸せ。

山田良一さん(仮名)の前職は、大手派遣会社のエンジニア。もともとは、自分の適性を見極めるため、あえて派遣会社に就職したという。派遣なら、いろいろな会社の仕事が経験できるからだ。しかし年齢を重ねるにつれ、不自由さを強く感じるようになった。経験を積んでいけば、仕事に対する希望も生まれてくる。だが、選ぶのはクライアント側である。勤務地にいたっては、希望することすらできない。「次はどこに行くのか」という慢性的な不安を抱える毎日。そんな状態に終止符を打つきっかけとなったのは、子どもの誕生だった。1つの場所に腰を落ち着けて子育てをしていくために、地元、香川へのUターンを決断。紹介されたのは、社員10名に満たない無名の電機メーカー。しかし、そこで待っていたのは、小さな会社だからこそのやりがいと、自分が働きたいと思える場所で働ける喜びだった。

- プロフィール株式会社下中電機 山田良一さん(仮名) 33歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】0回【転職期間】エントリーから内定まで30日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 エンジニア 職業 自動制御盤の設計職
業界 エンジニア派遣・請負 業界 電機メーカー
仕事内容 家電メーカーでの設計職、品質管理職 仕事内容 自動制御盤の設計、据え付けなど

1紹介された会社は、母の実家の近所。縁を感じて入社を決意。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

工場にはいろいろな用途の制御盤がありますが、その制御盤を作っているメーカーで設計の仕事をしています。といっても、全部で7~8名の少人数の会社。設計も自分を入れて4名しかいないので、設計から、生産ラインへの据え付け、センサーやモーターとつなげる配線作業まで、幅広い業務を担当しています。

入社前のご経歴を教えてください。

愛媛の大学を卒業した後、エンジニア専門の派遣会社で働いていました。最初は、静岡にあるビデオのモーターを作っている会社で設計を担当。その後も静岡県内の派遣先を転々とし、最終的には家電メーカーで品質管理をしていました。

転職のきっかけは?

ちょうど家電メーカーとの契約が切れるタイミングでした。それまでは、たまたまずっと静岡で働くことができていましたが、本来は全国に派遣される会社であるため、次はどこに行くかわからないという状況だったので、思い切ってそのタイミングで地元へ帰る決断をしました。もともとは、自分が何に向いているのかわからなかったので、いろいろな仕事が経験できる、派遣を選びましたが、ある程度、経験を積むと、自分の得意領域もわかってきますし、「自分のスキルが地元で通用するのではないかか」という自信もわいてきました。少し前に子どもが生まれたことも、きっかけとしては大きかったです。長男なのでいつかは地元へ帰りたいという気持ちはありましたし、子どもが大きくなれば転校させるかどうかの問題も出てくると思ったため、帰るなら早い方が良いと思いました。

転職活動はどのように進めましたか?

大手の転職サイトに登録したところ、香川にあるリージェントのコンサルタントの方から連絡をいただきまました。静岡で働いていたので、電話で面談をしていただきました。当初は転職活動を始めたばかりで、希望条件も特にない状態でしたが、すぐに2社を紹介していただきました。そのうちの1社が、今の会社です。

今の会社に決めたポイントは?

いろいろなご縁がありました。まず会社の住所を見た時に、「見たことがある」と思っていたのですが、実は母の実家の近所だったのです(笑)。もう1つは、面接を受ける直前に祖父の具合が悪くなり、面接の翌日に亡くなったのですが、タイミングが重なったこともあり、祖父が引き合わせてくれたのかもしれないと感じました。また、面接でお会いした社長や専務も非常に気さくな方でした。少人数の会社ということもあり、「苦手な人がいると気まずいな」と、不安に思っていたのですが、この会社は働きやすそうだと直感的に感じました。制御盤の経験はありませんでしたが、もともとピンポイントの経験者は少ない業界ですし、経験者を求めるのではなく、若い人を育てようという考えがこの会社にあったこともよかったと思います。当時は設計が2名しかおらず、仕事はあるものの受けられない、仕事を広げられない、という状態でした。そんな事情もあり募集をしていたようで、お互いにとって、タイミングがよかったと思います。

2自分の頑張りが、会社の売上に直結するやりがい。

転職していかがでしたか?

初めてのことを体験するのは大変です。しかし最初は誰でも戸惑うもの。派遣のときにそのような経験を多くしていたため、今回はそれほど困ることはありませんでした。加えて、周りのメンバーにも恵まれました。はじめは上司につく形で仕事を覚えていきました。やがて小さいものを担当させてもらい、徐々に1人立ちして1年経った頃にはリーダーを任せてもらえるようになりました。以前はワンフロアに100名程度の技術者が働いているような会社ばかりでしたが、今は少人数なので、自分の頑張りが会社の売上に直結するやりがいがありますね。

生活面での変化はいかがですか?

丸亀市内でアパートを借りて住んでいます。会社へは車で3分。通勤時間はかなり短くなりました。また、今は仕事とプライベートのメリハリもあります。以前は、毎日忙しいことが当たり前で、平均的に残業が多かったです。今の会社も人が少ないぶん、忙しい時はかなり忙しいですが、仕事が落ち着けば、17時半の定時に帰ることができます。早く帰宅し、子どもと一緒に風呂に入るなど、以前はできなかったことができるようになりました。

困っていることや課題はありますか?

特にありません。給料は最初下がったものの、今は評価をしてもらい昇給したため、以前と変わらないくらいの水準になりました。

転職してよかったと思うことは?

派遣会社のときは、「次はどこへ行くのか」という気持ちが常にあったので、それがなくなったのは大きいです。自分が働きたいと思うところで働ける、それがいちばんよかったと思います。以前は、自分の希望があったとしても、選ぶのは企業ですし、勤務場所については、希望は言えませんでしたから。実家が近いのでいつでも帰ることができますし、地元の友達と集まることができるようになったのもうれしいです。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職しようと思っていても、それがいつなのかを判断するのは難しいですよね。私も、子どもが生まれていなければ、もう少し遅くなっていたかもしれません。だから、「ここだ!」というタイミングで動けるかどうかが、大事だと思います。それにリージェントを利用したのもよかったです。仕事をしながらの活動だったため、就業時間後の夜にメールをしてもすぐに返事をくれるなど、担当者のレスポンスが速く、助かりました。はじめは「本当に決まるだろうか」という不安もありましたが、結果は、「こんなに早く決まってしまってよいのかな」と思うくらい、スムーズに決まりました。やはり行動してみることが大事ですね。


コンサルタントの紹介へ

株式会社リージェント 佐々木 一弥

20代の頃から、技術者として色々な経験を積むことを重視し、様々な現場に派遣される働き方を選ばれていた山田さん。30 代になり子供が生まれたことをきっかけに、これからの仕事の仕方を考え、地元へのUターンを考えたいということでご相談をいただきました。これから地元で仕事をしていく上で、専門性をもった技術力を身に着け長く活躍をしていきたいという想いを受け、今回の企業様をご紹介させていただきました。高い技術力を持ちながらもホームページなど外から見られる情報がなく、ご不安な想いもお持ちだったかと思いますが、ご面談時に感じた山田さんの人柄から、この会社の経営者と想いを共有し、ご活躍いただけるイメージを感じておりました。面接にも同行をさせていただき、行き帰りの車の中でも、香川のことや仕事のことなど、色々と会話をさせていただいたことを覚えています。入社後のご活躍の様子を聞いてとてもうれしく思っています。

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